2012.06.12 Tuesday
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2010.03.04 Thursday
IK & HCB
久々にブログを更新。
会期終了から1ヶ月経ってしまったが、 木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展 「東洋と西洋のまなざし」(東京都写真美術館) 2006.11.09 Thursday
秋のアート その2 (Talented - British Student Show 2006)
英国大使館とブリティッシュカウンシルが展開している
英国デザインキャンペーン「DesignUK06」のイベントとして 行われている 「Talented - British Student Show 2006」。 ![]() こちらは、英国で家具デザインやプロダクトデザインを学ぶ学生の 作品をプレゼンテーションする催しとして、 世界最大の国際家具見本市である2006年のミラノ・サローネの 期間中にも紹介された作品を、日本で展示しているもの。 家具というよりはプロダクト寄りの作品が多く、 にやっとするような若々しいユーモアを感じさせるものが多かった。 ![]() ![]() 表参道のポール・スミス・スペースにて、12月上旬まで開催中。 http://www.britishcouncil.org/jp/japan-arts-events-talented.htm 2006.11.09 Thursday
秋のアート その1 (Bande à part )
今やっているアート関連の催しで観てきたものをメモ。
アニエスベーが主催する写真展「Bande à part」。 タイトルはゴダールの「はなればなれに(Bande à part)」からの 引用とのこと。 60年代後半から80年代中頃のNYのアンダーグラウンドシーンを 撮影した作品を集めたもの。 作品に関して、撮影のテクニック云々はともかく (もちろん腕も当たり前に素晴らしいのだけど)、 その時代に当事者として、観察者として立ち会っていたことが奇跡。 ![]() レセプションでは、作品を写したフォトグラファーも多く来日していて、 当時と今が一つの流れで続いていることを実感。 http://www.agnesb.co.jp/bandeapart/ 2006.05.30 Tuesday
ラグジュリーとモダンアート
日曜日、
木場の東京都現代美術館にカルティエ現代美術財団展を見に行く。 天気も良かったので駅からのアクセスの悪さもいい散歩になる。 ラグジュリーの象徴の<カルティエ>と、 エッジィでマニアックな<現代アート>の繋がりに 何だか違和感を感じてしまうけど、 実は財団として20年以上の歴史があり、ヨーロッパだけでなく、 アジア、アフリカの作家も積極的にコレクションしている。 パリにある施設はジャン・ヌーヴェル設計とのこと。 展示の感想は、良く言えばバラエティ豊か、 悪く言えば散漫な感じ。 写真、絵画、インスタレーション、彫刻... 様々な手法や素材で制作された、 小さなものでは糸巻きや石ころから、 大きなものでは飛行機や潜水艦まで、 様々なものが詰めこまれた現代アートのカタログという感じ。 その中では、世界各地の都市の風景を同時に並べて見せる レイモン・ドゥパルドンの映像作品が良かった。 世界はこうしている間にも一定の速度で動いているのだ。 2005.10.17 Monday
時間の終わり/杉本 博司
会社関係のフットサルの後、
六本木ヒルズの森美術館で開催されている 杉本博司の写真展「時間の終わり」へ。 とにかく驚異的な完成度。 鋭いテーマ設定、そこからのコンセプトメイキング、 それらを実体化する撮影とプリントの確かなテクニック。 しかもアウトプットされているものには難解さがなくて、 誰にも分かりやすくできている。 見事に隙がない。全く持って完璧。 白と黒の間で生まれる無限の階調。 久しぶりに圧倒的なアートの力を思い知った。 |